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ジャスティン・ティンバーレイクのアイコニックなルック7選

いかにも2000年代らしい*NSYNC時代のルックを通して、理想のボーイバンドスタイルを打ち出した彼の軌跡を振り返る。

by Zoë Kendall
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27 May 2022, 3:00am

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NSYNC「Bye Bye Bye」からアルバム『Justified』まで、ジャスティン・ティンバーレイクはボーイバンド出身のスターとしての青写真を打ち出した。彼は90年代後半、5人組ポップグループNSYNCのメンバーとしてデビューを果たす。21世紀に入ると、このグループはPop2Kのチャート首位を獲得し、アルバム『No Strings Attached』でBackstreet Boysの記録を塗り替えた。*NSYNCは最高のボーイバンドで、ジャスティンはその事実上のフロントマンだった。華々しく活躍しながらも、同グループはその2年後に活動を休止するが、ジャスティンは2002年のソロデビューアルバム『Justified』で大成功を収め、一躍大スターとなる。

ジャスティンは、2000年代のボーイバンドルックを象徴していた。ユーロトラッシュ、ストリートウェア、キッチュなアメリカーナの要素を同じくらいの割合で取り入れた、派手で大げさなメンズファッションだ。デニム・オン・デニムから色鮮やかなバンダナ、ティアドロップ型サングラス、デニムのハット、メタリックなボディスーツまで、90年代から2000年代前半にかけての彼の印象的なルックを紹介する。

1998年 「I Want You Back」MV

NSYNCがドイツでデビューしたことはご存知だろうか。米国で結成後、グループはミュンヘンのレーベルと契約し、デビューアルバムはプロデューサーのマックス・マーティンとアンドレア・カールズソンとともに、すべてスウェーデンでレコーディングを行なった。1997年、ドイツで『NSYNC』をリリースすると、瞬く間にヨーロッパ全体で成功を収めるが、米国で人気が出たのはその1年後だった。NSYNCのヨーロッパのルーツは、彼らのキャリア初期の衣装からも見て取れる。例えば「I Want You Back」のMVでは、統一されたスパンデックスのハーフジップで、ツール・ド・フランス風のルックを披露している。

*NSYNC at the American Music Awards in 1999
Photo by Ron Galella, Ltd./Ron Galella Collection via Getty Images.

1999年 アメリカン・ミュージック・アワード

重要なイベントにはそれにふさわしい服が必要だ。ジャスティンと*NSYNCのバンドメイトたちは、〈今年のアーティスト〉に選ばれた1999年のアメリカン・ミュージック・アワード授賞式に、きらびやかなジャケット姿で登場した。ジョーイは赤のフェイクレザー、ランスはラミネート加工されたコーデュロイ、そしてジャスティンはメタリックなブルーのボイラースーツをそれぞれ着用している。

*NSYNC at the VMAs in 2000
Photo by Ron Galella/Ron Galella Collection via Getty Images.

2000年 MTVビデオ・ミュージックアワード

*NSYNCは、最も斬新なスタイルをMTVビデオ・ミュージックアワードのために残しておいた。彼らは一度見たら忘れられないカラフルなメガネルックでレッドカーペットに登場した。特に目を引くのはJCのメタリックなヘビ柄パンツとランスのガイ・フィエリ風ファッションだが、なかでもジャスティンは、オーストリッチレザーのパッチワークパンツ、カウボーイブーツ、透け感のある白のタートルネックで会場の視線を釘付けにした。

*NSYNC performing at Madison Square Garden in 2000
Photo by KMazur/WireImage.

2000年 マディソン・スクエア・ガーデンでのパフォーマンス

NSYNCのマディソン・スクエア・ガーデンでのコンサートは、2000年の夏、最もホットなイベントだった。このコンサートが開催されたのは、新記録を樹立したベストセラーアルバム『No Strings Attached』発売のわずか数ヶ月後。「Bye Bye Bye」があらゆるラジオ番組を席巻し、NSYNCは事実上、米国で最も有名なボーイバンドとなった。上の写真は、ニュー・ジャック・スウィングとマイケル・ジャクソン(グローブに注目!)にインスパイアされた、全員おそろいのオーバーサイズのカラフルなステージ衣装でパフォーマンスをするメンバーたち。ジャスティンはY2Kのギラギラしたアメリカーナファッションを体現するバンダナを巻き、他のメンバーたちに差をつけた。

Britney Spears & Justin Timberlake at the American Music Awards in 2001
Photo by Jeffrey Mayer/WireImage.

2001年 アメリカン・ミュージック・アワード

これぞ史上最もアイコニックなペアルックだ。2001年、米国最高のポップスター、ブリトニー・スピアーズと当時の恋人ジャスティンは、おそろいのフォーマルなデニムルックで、いかにも米国的なワークウェアを華やかに着こなした。ブリトニーが複数のデニムを繋ぎ合わせたドレスをディアマンテのアクセサリーで飾ったいっぽう、ジャスティンはジーン生地のスーツで〈カナディアン・タキシード(※訳注:デニム・オン・デニム)〉という言葉に新たな意味を加えた。

Britney Spears & Justin Timberlake at a celebrity basketball game in 2001
Photo by Ethan Miller/Getty Images.

2001年 セレブのバスケットボール大会

ブリトニーとジャスティンがペアルックを披露したのは、​​アメリカン・ミュージック・アワードだけではない。同じ年、このティーンポップ・カップルは*NSYNC主催のバスケットボールの慈善試合におそろいのユニフォームで参加した。ジャスティンの背中には〈Stinky〉、ブリトニーの背中には〈Pinky〉と書かれている

Justin Timberlake at a post-VMAs party in 2002
Photo by Dimitrios Kambouris/WireImage.

2002年 MTVビデオ・ミュージックアワードのアフターパーティー

2002年のMTVビデオ・ミュージックアワードのアフターパーティーで、ジャスティンは今までより控えめな(それでいてやはりどこかチープな)2000年代前半のY2Kの流れをくむファッションを披露した。しかし、彼はいつものVon Dutchのキャップや派手なデニムの代わりに、ファー素材のハットとCoors LightのロゴTシャツ、そして〈スーツ&タイ〉を着用している。

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