#RedBullCanArt ダイスケリチャード賞、GUCCIMAZE賞、長場雄賞が発表に

レッドブルのアイコニックな缶をモチーフにしたアート作品を一般公募した #RedBullCanArt企画。応募作品の中から、ダイスケリチャード、GUCCIMAZE、長場雄が選出した作品を紹介。

by i-D Japan
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20 May 2020, 9:00am

4月29日から5月13日の間に実施された #RedBullCanArt企画には、323作品もの応募が!そのオリジナリティあふれる作品群のなかから、審査員であるダイスケリチャード、GUCCIMAZE、長場雄が、それぞれ最優秀作品・優秀作品として選出した作品をコメントともに発表します。

ダイスケリチャード賞:最優秀作品

「今回私は、らすくさんの作品を選出させていただきました。自分の中で最終候補は数点あったのですが、全体を通してレッドブルらしさ = パワフル、派手なものが多い中ガーリーで少しレトロな雰囲気のこの作品がとても印象的だったからです。ギャップがある中で違和感なく作品として完成しているスキルも凄いと思います(偉そうにすみません)」

ダイスケリチャード賞:審査員特別賞

「シンプルにクオリティとして高いのは勿論、こういう本来とは違ったサイズ感や用途への変形が個人的にも好物です」

GUCCIMAZE賞:最優秀作品

「数多くの作品の中でも大胆かつ動きのあるイラストレーションだったのですぐに目に留まりました。白背景を基調としながらも、レットブル缶をモチーフとしたカラーバランスも非常に綺麗であり、さらに炭酸の爽快感を連想させるドット表現も上手だなと思いました」

GUCCIMAZE賞:審査員特別賞

「躍動感にやられました。缶を動力源やタイヤに見立てたアイデアも面白いですね。背景を1色ベタ塗りにすることで、ディティールまでしっかり描き込まれている絵が非常に引き立てられてますし、それでいて配色バランスも派手になりすぎてなくて非常に良いと思います」

長場雄賞:最優秀作品

「レッドブルが後藤さんの世界観に違和感なく取り込まれていて、1枚の絵として完成度の高い作品に仕上がっていました。躍動感もあり見ていて、とても気持ちが良かったので最優秀作品に選びました」

長場雄賞:審査員特別賞

「ichiさんの作品は一見するとスケボーに乗ったキャラクターがレッドブルを持っているのかと思いきや、よく見ると配置してあるだけで、いい意味で裏切られ思わずニヤニヤしちゃいました。」

コロナ禍で自宅隔離を強いられるなか、多くのデザイナー・アーティストが自らと向き合い、生み出されたクリエイティブはいかがだったろう。ここで紹介した優秀作品以外にも、数多くの力強い作品が #RedBullCanArt で見ることができるのでぜひ覗いてみてほしい。

最後に、ダイスケリチャード、GUCCIMAZE、長場雄から本企画の総評を。

ダイスケリチャード「ご参加いただいた皆様ありがとうございました。私と同じくイラストど直球の方もいれば、やはりレッドブルを使うということもあってグラフィティをモチーフにしたものやアート色の強いものも多く、前職がデザイナーだった自分はこれにもテンションが上がりました。ひとつの飲み物でもそれぞれ感じ方や表現の形が違って面白かったです。最後に余談ですが、私の好きな味は今回テーマになったものではなくオレンジです」

GUCCIMAZE「予想以上に数多くの作品の投稿が投稿されていて驚いてます。オリジナリティ溢れる作品がたくさん見れて自分としてもいい刺激になりました」

長場雄「たくさんのご応募ありがとうございました。かなりの数の作品が集まったとのことで、とても嬉しく思います。今回のお題がレッドブルを絵の中央に配置するという制約があったのですが、制約がある中でどこまで自由に遊んでいるのかをポイントに審査しました。レッドブルを自分の世界に取り込んでしまうのか、または自分の世界とレッドブルに敢えて距離を取り違和感を生み出すのか。作品の裏側にあるみなさんの試行錯誤を想像しながら作品を選びました」

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