東京コレクションスローバック:ALLSAINTS

ALLSAINTSのエッジの効いたダウンタウンスタイル。デイリーに着たいブリットカジュアルが上陸!

by Tomomi Hata
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27 April 2016, 11:20pm

イーストロンドン発、ALLSAINTS。1994年の創業以来、エッジィなロンドンっ子を筆頭にファンを増やし続け、今では世界18か国で約145店舗を展開しているメガブランドだ。何と言ってもこのブランドの一番の魅力といえば、リアルプライスとデザイン性の高さ。たとえば、ベストセラーのバイカージャケット。定番だからこそこだわって自分に一番似合う一着を見つけたいところだが、このブランドならデザインやシルエットが豊富な上、それが¥60,000台からあるのだから、思わずありがとうと言いたくなる。そんなALLSAINTSが今年いよいよ日本に上陸しました。原宿キャットストリートでの期間限定コンセプトストア、ららぽーとTOKYO-BAY店、さらには公式オンラインストアのローンチに続き、5月下旬には渋谷PARCO PART1にPOPUPストアをオープンする予定だ。ブランド初のグローバルキャンペーンを開催する今年、その記念すべき場所は東京。会場の奥、2階まで届きそうなほど高く積み上げられたモニターからは、メンズ・ウィメンズともにディレクションを手がけるウィル・ビードルが、東京で撮影したというイメージムービーが流れる。モデルのパーソナリティを切り取ったかのようなモノクロの映像がALLSAINTSらしい飾らないクールな雰囲気にマッチ。会場のモデルも足を組んだり、壁にもたれかかったり、デートを楽しんでいるかのようなカップルがいたりと、日常感を演出。彼女たちが纏っている16-17年秋冬コレクションは、今秋冬ワードローブのスタメン入り当確を狙えるアイテムばかり。ダスティーなピンクのドレスにロング丈のレザージャケットはデートに、カーキのシャツドレスや大きめのトレンチコートはワークシーンに、ビッグシルエットのモヘアのチェック柄コートはガールズナイトアウトにぴったり。シックなライトブラウンのコートには、ベルトにシアリングのスモールバッグを付けて、遊び心だって忘れない。昨年からスタートしたバッグもラインナップを大幅に増やして充実。デイリーに持ちたいハンドバッグから、タッセル付きのクラッチ、そしてバックパックも。メンズだってそう。渋めのボンバージャケットにポルカドットのシャツを合わせたり、ハンサムなチェスターコートをスマートに着こなしたり。アティチュード、個性、クリエイティビティ。3つのブランドのアイデンティティが息づくアイテムは、クールなダウンタウンスタイルの新たなユニフォームになりそう。

Credits


Text Tomomi Hata
Photography Shoot Kumasaki

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