長島有里枝の展覧会が横浜で開催

近作や未発表作、インスタレーション作品によって構成される、写真家・長島有里枝の展覧会「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」が、横浜市民ギャラリーあざみ野にて開催。1月26日(土)から。

|
25 January 2019, 3:24am

From the series "Touch the book, Feel the stories"  2018

写真家・長島有里枝の個展「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」が1月26日から、横浜市民ギャラリーあざみ野にて開催される。

長島はこれまで、アイデンティティや家族など、他者との関係性をテーマに作品を制作してきた。また近年では、女性のライフコースに焦点を当てたインスタレーションを発表している。i-Dの読者には、東京都写真美術館で開催された個展におけるロングインタビューや、水原希子を撮りおろした『i-D Japan no.6』フィメール・ゲイズ号の表紙も記憶に新しいだろう。

近作や未発表作、インスタレーション作品により構成された今回の展覧会は、2009年に単行本化、2015年には文庫化もされた長島の短編集『背中の記憶』を起点としている。『背中の記憶』の通読に応じたある全盲の女性との対話から得たインスピレーション、長島が常々写真表現に感じるいくつかの疑問点。

この展覧会では「写真」と「テキスト」が、それぞれが補完しあうものとしてではなく、ひとつの契機を共有する、異なる自立した表現として立ち現れることだろう。

あざみ野フォト・アニュアル長島有里枝展「知らない言葉の花の名前 記憶にない風景 わたしの指には読めない本」
住所:横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1
横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 (アートフォーラムあざみ野内)
開催期間 :1月26日(土)〜2月24日(日)
休館日:1月28日(月)
開場時間:10:00~18:00
入場無料

問い合わせ:
info@artazamino.jp