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SAINT LAURENT × i-D Japan: 俳優としての自己の解放。清原翔との対話

俳優・清原翔にとっての「解放」「欲望」「洗練」とは? 新鋭なる映像作家・山田智和によるスペシャルムービー『SAINT LAURENT × i-D Japan』で語られた彼の生き方。

by i-D Japan; as told to Kazumi Asamura Hayashi; photos by Tomokazu Yamada
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18 December 2019, 9:30am

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モデルとしてのキャリアはすでに5年以上経っている彼だが、今年は日本アニメの草創期を描いたNHK連続テレビ小説『なつぞら』で照男役を演じ、一躍注目の若手俳優の仲間入りを果たした。またナルバリッチ(Nulbarich)の『Look Up』といった注目アーティストのミュージックビデオに出演するなど活躍の場を広げている清原翔。

2019年6月にロサンゼルスで行われた、サンローラン、メンズの単独ショーへゲストとして参加した清原、その時はまだNHKドラマ『なつぞら』の撮影中でもあったため、つかのまの息抜きを楽しんでいたかのように伺えた。そして、それから5ヶ月後の2019年11月、冬空の東京で行われた撮影では、季節は巡り、自ら袖を通すこととなったそのコレクションを纏い撮影を敢行。撮影最中のインタビューで語られた、10個の質問から清原翔の 「解放」「欲望」「洗練」を紐解く。

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SAINT LAURENT × I-D Japan, Directed by Tomokazu Yamada.

—— 自分らしさを保つためにしていることは?
自分の思ってることを包み隠さずさらけだすこと。

—— 自分らしくいられるときはどんなとき?
友達と一緒にお酒飲んだり、旅行に行ったり、遊んでるとき。

—— 「解放」していると思う瞬間は?
演じるときは自分を捨てるような感覚。素の自分自身だったら恥ずかしくてできないこともやれてしまうから。

—— いま強く感じる「欲望」は?
この仕事に勝ち負けはないですけれど、負けたくはない。いろんな方に認められるような人間になりたい。

—— 人生の転換期はいつ?
モデルをはじめてから、自分で選択するようになったというか、自分で物事を考えるようになった気がする。

—— まわりから求められる自分と本当の自分にはギャップを感じることは?
仕事の現場で「笑顔がほしい」と言われることが多くて。自分自身では、そんなに笑って生きてきた人生じゃないと思っているので、すごくギャップを感じていたことも。

—— 10年後はどうなっていたい?
やはり、この仕事は続けていたい。

—— いまの社会に求められている人とはどんな人だと思う?
自分の考えっていうものをしっかり持って、主張できた方がいい。いろんな文化が混ざり合っていくからこそ、自分自身の考えとか好きなものを発信できるようにしておいた方がいいのかな。

—— 役者の活動を通して世の中に訴えたいことは?
一役者としてやってく上で、出演する作品にあるメッセージはしっかりと観客の皆さんには伝えたい。

—— あなたにとってファッションとはなに?
自分の個性や好きなものを分かりやすく外に出せる手段。自分が影響を受けてきたいろんなものを噛み砕いて自分なりのスタイルに昇華したもの。

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