ツイードを讃える、CHANELの2022/23 年秋冬 プレタポルテ コレクション

ツイードと、ツイード生地の由来であるイングランドとスコットランドの境界に流れる土地にオマージュを捧げた。

by Noriko Wada
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11 March 2022, 10:29am

ヴィルジニー ヴィアールが手がけるCHANELの新作コレクションは、ツイードに焦点を当て、語源となる土地や風景、生地の特性や歴史を探求し、メゾンの「永遠のコード」を追求した。アムステルダム出身の写真家デュオ、イネス & ヴィノードによるコレクションフィルムは、ツイードをまとったモデルのヴィヴィアン・ローナーが田園風景の中で踊る姿が捉えられ、ティザー動画には「RIVER TWEED(ツイード川)」の標識やレンガの橋、流れる川が現れる。会場となったグラン パレ エフェメールはツイードで覆い尽くされ、モデル達は水色のツイードでしつらえられたランウェイを歩いた。

ヴィルジニー ヴィアールは、ガブリエル シャネルの足跡をたどり、スコットランドの田園地帯の色彩を表現し、男性のアウトドアファッションに用いられていたツイードをフェミニンで都会的にしたCHANELの歴史を讃えた。「私はツイードを扱うのが大好きですし、シャネルでは 私はツイードなしでは考えられません」と彼女は語る。

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会場には、CHANELのアンバサダーであるBLACKPINKのジェニーやモデル・音楽プロデューサーのキャロリーヌ ドゥ メグレ、韓国人モデルのパク スジュ、フランス人女優のリナ クードリ、さらにプロテニスプレイヤーのビーナス ウィリアムズ、ミュージシャンのセバスチャン テリエと同じくミュージシャンのアマンディーヌ デ ラ リシャルディエールの夫婦などが訪れ、その多くがツイードのワードローブを身につけていた。

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バックステージの様子もぜひ、ご覧あれ。

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