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ブラジルのグラフィティライターを記録した『グラフィテイロス』限定上映会

ブラジルのグラフィティライターたちのドキュメンタリー『グラフィテイロス』の上映が10月25日より東京・池袋のブックギャラリーポポタムで開催。野中モモ、五十嵐太郎、鈴木裕之を迎えたアフタートークも。

by Sogo Hiraiwa
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10 October 2019, 8:27am

「グラフィテイロ」と呼ばれるブラジルのグラフィティライターたちを追ったドキュメンタリーの上映が10月25日から東京・池袋のブックギャラリーポポタムで開催される。

ブラジル都市部にあふれるグラフィティ。それは多様なルーツ、カルチャーが混沌とするブラジルの街から生まれた社会に関わるためのひとつの手段だった。東京で活動するグラフィックデザイナーの阿部航太は、半年間にわたりブラジルに滞在。4つの都市で出会った5人のグラフィテイロ、彼らが彩るグラフィティを記録した。

グラフィテイロス, ブラジル, グラフィティ

今回のイベントでは、その『グラフィテイロス』の上映と併せて、ライター・翻訳家の野中モモ、建築史・建築批評家の五十嵐太郎、文化人類学者の鈴木裕之をゲストに迎えたトークイベントを実施。各回、「君は街に参加できるか?」「ストリートは設計できるか?」「君は何をストリートと呼ぶか?」というテーマをもうけて、都市におけるストリートのありかたを探る。

また会場ではブラジルに尾けるグラフィティの在り方や、そこで出会ったアーティストたちの思想を都市論に結びつけながら描いた部数限定ドキュメンタリーコミック「PAISAGEM DAS CIDADES 都市の風景」や、阿部が現地で買い付けてきた希少なZINEの販売も行われる。

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グラフィティは「街づくり」か「ヴァンダリズム」か? 今回の上映会をきっかけに改めて「グラフィティ」を考えてみたい。

街はだれのもの? 『グラフィテイロス』上映

会場:ブックギャラリーポポタム 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-15-17
会期:
10/25(金)19:00-21:30 ★アフタートーク:野中モモ(ライター・翻訳者)
10/26(土)17:00-19:30 ★アフタートーク:五十嵐太郎(建築史・建築批評家)
10/27(日)17:00-19:30 ★アフタートーク:鈴木裕之(文化人類学者)
定員:各回30名
料金:1500円(+税)+ワンドリンクオーダー 予約はこちら
※「グラフィテイロス」の上映(70分)とアフタートーク(70分)のセットでのイベント。イベント時間以外は通常営業(コミック、ZINEの販売はイベント時間以外も行われる)。