横尾忠則によるイッセイ ミヤケ:パリ・コレクションの招待状を展示『イッセイさんはどこから来たの? 三宅一生の人と仕事』発売記念展

6月26日(火)から銀座・森岡書店で、横尾忠則が手がけたISSEY MIYAKEのパリ・コレクション招待状が展示される。

by Tatsuya Yamaguchi
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28 May 2018, 7:19am

1960年代以降、衣服の概念を世界に問いかけるクリエイションを発表し続けたデザイナー三宅一生と同時代を生き、特別な距離で見守り続けてきたクリエイティブ・ディレクターの小池一子。2016年にタッシェンから出版された大型本『Issey Miyake 三宅一生』に彼女が寄せた全8章のエッセイに、新たに書き下ろした第9章を加えた書籍『イッセイさんはどこから来たの? 三宅一生の人と仕事』が昨年末に刊行された。

本書の発売を記念し、1977年から1999年までのイッセイ ミヤケ パリコレクションのインビテーションを展示する展覧会が、銀座・森岡書店で開催される。

本展で展示されるのは、1976年から4シーズンにわたって主にシルクにプリントした柄のデザインを手がけ、三宅一生の盟友のひとりである芸術家・横尾忠則がデザインを担当してきた招待状の数々。本書にもカラー図版として収録されている21シーズン、29点のなかから厳選されるという。

スキャンされたコピーではわからない、実物だけが放つ美しさがある。一般公開される機会は非常に珍しいので本展に足を運ぶことを強くおすすめするが、その前に、i-Dが小池一子に行なったインタビューをぜひ読んでほしい。

『イッセイさんはどこから来たの? 三宅一生の人と仕事』発売記念展
会期:2018 年6 月26 日(火)〜7 月1 日(日)*13:00〜20:00
会場:森岡書店 東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル

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