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東京都写真美術館が迫る「たしかなこと」

12月1日から1月27日まで、東京都写真美術館による「小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家 vol. 15」が同会場にて開催される。

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jul 18 2018, 9:11am

森栄喜〈Family Regained〉より、2017年(参考図版)

東京都写真美術館が毎年異なるテーマを設定し開催している「日本の新進作家」展。15回目となる今回のテーマは「小さいながらもたしかなこと」。自らの感性や考え方、アイデンティティやリアリティを手がかりに作品を制作する作家を取り上げていく。

出展するのは、現代の家族のあり方を問う「Family Regained」シリーズでも知られる森栄喜をはじめ、ミヤギフトシ、細倉真弓、石野郁和、河合智子の計5名の作家たち。

予測困難な自然災害や広がりを見せる経済格差、セクシャルマイノリティに対する法的整備の遅れなど、個人をめぐる状況がゆれ動き、たしかなことを見出しにくい時代に、作家によって作品に込められた「たしかなこと」。その一つひとつは決して大きなものではないというが、この困難な時代を生き抜く勇気や希望を与えてくれるはずだ。本展では、作家それぞれの「小さいながらもたしかなこと」に迫り、その表現の射程を探っていく。 「小さいながらもたしかなこと 日本の新進作家 vol. 15」

森栄喜〈Family Regained〉より、2017年(参考図版)

会期: 2018.12.01(土)〜 2019.1.27(日)
時間: 10:00-18:00 (木, 金は20:00まで。ただし、1月2日[水], 3日[木]は11:00-18:00) *入館は閉館の30分前まで
休館日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館, 翌平日が休館)、年末年始および臨時休館日
会場: 東京都写真美術館
料金: 一般 700円/学生 600円/中高生・65歳以上 500円

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