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靴が導く先へ:E-girls 佐藤晴美、楓、須田アンナ interview

11人体制では初となるツアー『E-girls LIVE TOUR 2018 ~E.G. 11~』を成功させたばかりの新生E-girls ——佐藤晴美、楓、須田アンナが、STUART WEITZMAN(スチュアート・ワイツマン)の靴に足をとおして体感した、その魅力とは?

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aug 29 2018, 5:08am

“女性と靴”にまつわる格言は世界中に存在している。美意識や品格、あるいはパーソナリティに関わる不滅のセンテンスはどれも、女性が強く、たくましく、美しく生きるために、スペシャルな“靴”は無限の力を与えるのだと語っている。1986年にNYで生まれ、数多くのセレブリティの足元を彩り、ステージの上ではテイラー・スウィフトやレディー・ガガ、ビヨンセらアーティストにも愛されるSTUART WEITZMAN(SW)の靴もまた、その最たる存在なのだ。

その美しき靴の数々が、E-girlsのパフォーマーとして活躍する佐藤晴美、楓、須田アンナの心を惹きつけることは必然だったといえるだろう。アーティストとしてのプライドを胸に人々を魅了するE-girlsは、11人体制に生まれ変わって初となるツアー『E-girls LIVE TOUR 2018 ~E.G. 11~』を8月5日に終え、なんとその後には全メンバーで富士山登頂を目指すというチャンレンジにも挑んだという。「次の目標はドームに立つこと」。E-girlsとしての新たなステージに揃って眼を向ける彼女たちは、これまでも、これからも、それぞれが描く未来へと歩みを進める。その足元にはやはり、スペシャルな靴の存在がなくてはならないのだ。近日公開されるSWとi-Dによるファッションストーリーの撮影を終えたばかりの彼女たち3人に、靴へのこだわり、そして表現者としての信念について話を訊いた。

KAEDE WEARS BOOTS (LEXY) STUART WEITZMAN. TOP AND PANTS JOHN LAWRENCE SULLIVAN.

——ニーハイブーツ、ストレッチスエードのスニーカー、ピンヒールと、SWの靴をフィッティングされましたがいかがでしたか?

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KAEDE: プライベートではほとんど履くことのないピンヒールを今回の撮影で久しぶりに履いたんですけど、その履き心地の良さと歩きやすさに“衝撃”を受けました。ヒール特有のつま先やかかとの絞めつけもないし、決して緩すぎないジャストフィットで、まったく疲れない。

ANNA: 私も履きやすさは印象的でした。そして、とっても軽い。お洒落な靴って重かったりして、我慢しなきゃいけないイメージがある。今回の撮影中もけっこう動きましたけど、そういうストレスを感じることがぜんぜんなかったですね。

HARUMI: 色も良いよね。黒もたくさんデザインがあるし、世代を問わない水色も魅力的でした。シンプルでタイムレスなデザインは、カジュアルな服装にもモードな服装にも合うと思う。私自身いろんなファッションをするので、スタイリングでアレンジして、ドレスアップでもドレスダウンでもどんな服装にもあいそうだなと思いました。

KAEDE: 素材も上質で、ラグジュアリーだし、特にピンヒールを履くと“女”になった気がするよね(笑)

——プライベートではどんな靴を愛用しているんですか?

HARUMI: できるならずっと裸足でいたいくらい裸足好きなんです(笑)。だから普段は楽なサンダルが多いですね。ちょっと厚底だったり、配色が良かったり、太めのベルトが付いた少しモードな感じやメンズライクに履くのも好きですね。

ANNA: 薔薇がすごく好きなんですけど、最近古着屋さんで見つけた薔薇柄のベルトがついた厚底サンダルを履いてますね。今まで見たことのないデザインで……。

KAEDE: あっ、白いデニム地のあれだ!

ANNA: そう! 靴下と合わせたりできて、すごく可愛いんですよ。

KAEDE: 私はごついスニーカーか黒のショートブーツですね。デニムにTシャツ、Tシャツ1枚でワンピースみたいに着たり、さらっとしたスタイルが多いので足元にはボリューム出すのが好きなんです。

——ステージ上で最大のパフォーマンスを引き出すうえでも、シューズは大切な役割を担っていると思いますがこだわりはありますか?

KAEDE: やはりフィット感はすごく重要です。履いてない感覚になるくらい、靴と足が一体になる感じがベストですね。

ANNA: “軽さ”ですね。重たい靴は足が疲れるから避けたいです。あとは足首が固定されないローカット。

HARUMI: 私も軽さは重要ですし、あとソールが薄すぎると足裏に負荷がかかるのでエアーが入ったものを選びますね。それと身長が高いので足元が華奢になり過ぎないように、少しごつめのスニーカーが多いです。

——“自分にとって最高の靴”を履くことはきっとポジティブな気分につながっていくと思う。女性にとって靴はどういう存在だと思いますか?

HARUMI: 好きな靴を履くと家を出るときにルンルンじゃないですか(笑)。服も最高なものを選ぶので、外出して人から褒めてもらえると、それが自信につながったりもする。そうしたこともトータルで自分のオーラが明るくなって背筋が伸びるので、自分の行動も変わると思うんです。足元ひとつかもしれないけど、本当に好きな靴は、自分の日々の自信を引き上げてくれるものだと思いますね。

ANNA: ちょうど一昨日、メンバーのYURINOちゃんと「足元を見ればその人のテンションだとか、こういう人なのかなっていうのがわかるよね」って話をしたんです。

HARUMI: たしかに靴って二の次になりやすいもんね。足元が素敵な人って本当のお洒落さんって感じがする。

ANNA: 「あ、この人!」って目線を奪われるというか。

KAEDE: お洒落は足元からってよく言うよね。

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ANNA: この間、渋谷の街中でアンクレットをしてる女の子を見て、私、その日にアンクレット買いに行ったんです。「あそこまでお洒落してるわ、あの子」と思って(笑)

HARUMI: その日に買ったの、かわいい(笑)

KAEDE: 小指に指輪してる子もいるよね。 私はこういうファッションが好きとかがあまりないんですけど。以前、憧れてる長谷川潤さんが「良い靴を履くと、その靴がいい場所に連れてってくれる」って話していたことをふと思い出して、22歳で大人だし、靴とバックだけは良いものを使いたいって思いが芽生えはじめました。まだ語れるほどじゃないけど、これからいろいろトライしていきたいと思っています(笑)

HARUMI WEARS BOOTS (MARGOT 95) STUART WEITZMAN. SKIRT 5-KNOT. TOP STYLIST’S OWN.

——表現することの喜びを感じる瞬間はどんなとき?

HARUMI: 踊りでもモデルの撮影もそうですが、自分が表現したことに対して人から反応をもらったときですね。E-girls11人で初めてライブをして、自分たちの気持ちが繋がった瞬間に、お客さんから同じぐらいの反応が返ってきたときに「本当にやってよかった!」って思いますね。モデルで撮影した写真にも現場のスタッフさんが「良い!」って言ってくれたものは、ファンの皆さんからも嬉しい反応をもらえることが本当に多くて。自分の表現は自分だけのものじゃなく、みんなのものになってると感じられたときに、すごく喜びを感じますね。

——それは前進するエネルギーやモチベーションにもなる。

KAEDE: そうですね。もっともっとやってやりたいぞーって思いますよね。(笑)

ANNA: 私もそうです! 表現してるときのファンのみなさんの笑顔もとても嬉しいんですけど、例えば涙を流してる人を見ると、私が起こしたアクションがその方にとって大きな“何か”になっているんだ、心を動かすことができたんだなって実感できます。やりがいと同時に、責任感も感じますね。

HARUMI: 私はこれまで23年間生きてきて、感じたものを映し出すように踊ることを心がけているんです。気持ちが入ると心から楽しいと思えるし、今までの辛さも楽しさもダンスにつながっているって思えたときですね。

——そうした表舞台の裏には、苦しい時間もあるかもしれません。それでも皆さんを突き動かすものとは何ですか?

HARUMI: 私たち全員で共有していることですが、それは常に応援してくれている人がいるということです。自分ひとりでは今ここにいないし、自分たちを信じてくれてる人の気持ちを裏切ることは絶対にしない。常に応援してくれている家族にも恩を返したい。本当にいろんなことを乗り越えてきていて、だからこそ笑顔を絶やさず、ファンの人には楽しいことを伝えていかなきゃいけない。そういう“責任感”をみんなが心のなかにもっているということが、どんなにつらくても頑張れって自分に言える理由なんじゃないかと思います。

ANNA WEARS BOOTS (ELOISE 95) STUART WEITZMAN. SHORTS ENHANCE. TOP STYLIST’S OWN. JEWELRY MODEL’S OWN.

——最後に今、つかみ取りたい次の目標はありますか?

ANNA: E-girlsでドームに立つことです。19人体制のときに約束した夢でもあるし、今も変わらない私たちの願いです。E-girlsがよりステップアップして大きな存在になることで、若い子たちの夢になったり、夢を見つけられない子の支えになったりできるかもしれない。それが全員で思い描いている夢だし、たくさんの人への恩返しにもなると思うんです。

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HARUMI: うん。今回のツアーを通して、自分たちが一番やりたかったものがはっきりしたと思っています。さらにたくさんの人に包まれるように、たくさんの大きな輪ができるように、もう1つ大きなステージにいきたい。そして、個人的にはもうひとつ。ワンステップ上の表現力を手に入れたい。自分が踏み入れたことのない人間の感情に積極的に触れて、表現力の鍛錬をたくさんしていきたいです。

KAEDE: 私もやっぱりE-girlsとしてドームに立ちたい。11人体制での初めてのツアーは、私たちに自信を与えてくれました。そして、これからの自分たちが伝えたいことを表現し続けることだけでなく、ファンの皆さんがE-girlsとそれぞれのメンバーに期待し、求めてくれていることをもっと追求していきたいなと思っています。あとは、ツアーが終わった後、番組の企画で、メンバー全員で富士山に登って……正直、ライブ以上にきつかった(笑)。でも、これからも11人で色々な経験を共有して、前を向いて、もっと“強い”E-girlsになっていきたいと改めて心に決めました。

Stuart Weitzman

Stuart Weitzman 伊勢丹新宿店
場所:伊勢丹新宿本館2階
時間:10:30〜20:00

Stuart Weitzman 阪急うめだ本店 ポップアップストア
期間:2018年9月5日(水)〜 9月18日(火)
場所:阪急うめだ本店4階(シューズギャラリー内プロモーションスペース)
時間:10:30〜20:00 (金・土〜 21:00)

Stuart Weitzman 阪急うめだ本店
※2018年9月19日(水)〜2018年10月16日(火)までは4階シューズギャラリー内でお取り扱いがあります。
場所:阪急うめだ本店4階(シューズギャラリー内)
時間:10:00〜20:00 (金・土〜 21:00)

Credit


Text as told to Tatsuya Yamaguchi
Photography Ko-ta Shouji
Styling Demi Demu at AVGVST
Hair Shuco at 3rd
Make-up Akiko Sakamamoto at 3rd
Photography assistance Kouhei Iizuka
Styling assistance Reina Ogawa, Daiya Hashimoto and Nonoka Kameyama
Hair assistance Arisa Yamasaki
Models: Harumi Sato, Kaede, Anna Suda at LDH

SPONSORED BY Stuart Weitzman

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